ディスクリート ラインアンプ(500シリーズ)
<特徴>
・連続可変デテントインプットレベルトリム
・位相反転スイッチ
・-20dB インプットパッド
・キャリブレートレベルモード
・アウトプットレシオセレクター
・クリップLEDインジケーター
・連続可変デテントアウトプットレベルトリム
・伝統的なAPIフルディスクリート回路設計
・オーディオ回路には高名な2510および2520オペアンプを使用
535は、APIの高い評価を得ているコンソールをベースとした325ブースターカードをモデルとしており、入力および出力にアンプ機能とアッテネート機能を搭載することで、どのような使用状況にも対応できる柔軟性を持っています。
そして、APIのトレードマークである暖かく音色のあるサウンドを提供します。
535は様々な音声信号に暖かみを付加することに秀でています。
推奨される利用方法としては、下記となります。
・あらゆる種類のデジタル信号に暖かみを付加する。
・キーボードの音に音色を付加する。
・ミックスに暖かみを付加する。
また、自身でレベルコントロール機能を持たないオーディオプレイバックデバイス、マイクプリ、もしくはオーディオプロセッサーは、535-LAを使用することにより、音色の付加とレベルコントロールという恩恵を受けることができます。
また、535-LAはバランス入力、位相反転スイッチ、入力信号のアッテネートのための20dBパッド、3ポジションのトグルスイッチを持ち、トランスからの様々なアウトプットのゲインレベルを許容します。
まさに325ブースターカードが行うように、バランス信号を低い歪みで長距離ドライブできるようにデザインされています。
出力のゲインレンジは6dBから45dBまでです。
535はAPIのユーザーが予想しているような、ユニークで暖かく信頼のできるサウンドを生みだすために、APIオリジナルのトランスと併せて、ディスクリート2510, 2520オペアンプを使用しています。
製品名 | 535-LA |
概要 | ディスクリート ラインアンプ(500シリーズ) |
関連ページ | メーカーページ |
6-slot lunchbox
6スロット ランチボックス(500シリーズ)
512V
ディスクリート マイク/ラインプリアンプ/DI(500シリーズ)
※ 製品品質の向上と部品需給状況によって、製品構成などの仕様は予告なしに変更することがございます。