Mini to Mini ケーブル
クライオ処理・アニール処理済み高純度銀、銀メッキ銅
「Quad Ribbon Mini to Mini」は、ケーブルメーカーであるALO audioがデザインした全く新しいデザインのMini to Miniケーブルです。導体は計8本使用されており、熱処理技術であるアニール処理を施した「銀線」「銀メッキ銅線」が各4本ずつ使用されています。
ケーブルのデザインには、マイクロフォニックノイズを防ぐためのデザインが施されています。
ALO audioが高品質かつ高音質を造り出せる理由 – 独自熱処理技術/Cryo処理(クライオ処理)
Cryo処理(クライオ処理)とは、-100度以下での熱処理技術を用いることで、分子配列の歪を取り除き、従来の製法ではなし得ない、より完全な結晶体に近づける技術です。このような熱処理技術がクライオジェニック トリートメント、通称クライオ処理(極低温熱処理)と呼ばれています。
ALO audioが高品質かつ高音質を造り出せる理由 – 独自製法で行われる熱処理技術/Annealed処理(アニール処理)
アニール処理とは、加工硬化により生じる内部の歪みを取り除き、組織を軟化させ、展延性を向上させる熱処理技術のことを指し、「焼なまし処理」とも呼ばれています。その目的は、硬さの低下や組織の調整により被削性、塑性加工性の改善などが挙げられ、後の部品加工の際の変形、変寸の原因を防ぐために行います。
製品名 | Quad Ribbon Mini to Mini |
概要 | Mini to Mini ケーブル |
販売終了日 | 2015/04/07 |
入力 | 3.5mm ミニ端子 |
出力 | 3.5mm ミニ端子 |
導体材料 | 高純度銀、銀メッキ銅 |
導体数 | 8本 |
保証期間 | 3ヵ月間 |
※付属品はメーカーの意向により、予告なく変更される場合がございます。 |
※ 製品品質の向上と部品需給状況によって、製品構成などの仕様は予告なしに変更することがございます。