ミックスウェーブ株式会社(代表取締役社長:齊加博和 本社:東京都世田谷区)は、Beat Audio社新製品「Emerald」の発売を2016年12月23日(金)より開始致します。
■ 製品詳細情報
ブランド名:Beat Audio (ビート オーディオ)
シリーズ名:Emerald
発売日:2016年12月23日(金)
製品展示開始日:2016年12月22日(木)
定価:OPEN
メーカー希望小売価格(税別):68,300円 【JH Audio製品向けは、92,300円】
スタートアップ キャンペーン実施期間:2016年12月23日 – 2017年2月28日迄
キャンペーン適用時メーカー希望小売価格(税別):54,200円【JH Audio製品向けは、73,300円】
製品の詳細はコチラ
当初アップグレードケーブル市場は、顧客を惹き付ける事を目的により純度の高い線材を扱い、それを製品仕様として誇示する事で多くの顧客を魅了してきました。しかし私たちは多くの人が信仰する「あの数字(金属の純度)」は、素晴らしいリスニング体験を得る為に特別な意味を持たないと考えてきました。
そんな矢先に一つの変化が起こりました。それは異なる金属素材を組み合わる手法の始まりで、銅線の表面に銀をコーティングする技術でした。そしてこれは、素晴らしいリスニング体験を得る為の一つの手法として、上手く働いたことは記憶に新しいです。その事を切っ掛けに私たちBeat Audio は、異なる素材を組み合わせ上手く調和させるという手法を誰よりも上手く、確かな技術へと進化させるべく、様々な素材を集めてその特徴を調べる為の研究を行ってきました。その後完成したのが、当社の「Prima Donna」や「Signal」などです。これらの製品は、当社が持つ合金に対する製造技術や哲学の集大成として作り出され、銀と希少な鉱物を混ぜ合わせて作られた他に類を見ない線材が使用されています。
そして今回発表する「Emerald ( エメラルド)」は、これまでにあったような銀と銅を混合したり、将又、コーティングを施すような従来までの手法ではなく、銀と銅を圧縮させ独自の線材を作り出すという全く新しい手法により作り出された線材を使用しています。この異なる金属同士を圧縮し作られた線材は、リスニングの上で革命的とも言える音響的効果をもたらし、その音の透明感とパワーの両立はこれまでの手法では不可能だったと自負しています。
導体材料:銀と銅を圧縮させ作られた独自の線材
入力端子:3.5mm ミニ端子
2.5mm 4 極端子
3.5mm 4 極端子
出力端子:1964 EARS – V2, V3, Qi, V6, V6-Stage, V8
64 AUDIO – A12, A10, A8, A6, A4, A3, A2 U12,U10, U8, U6, U5, U4, U3, U2
Campfire Audio – LYRA II, VEGA, DORADO, ADROMEDA, JUPITER, NOVA, ORION
Fit Ear – リケーブル可能モデル
JH Audio – 全製品
Noble Audio – K10 Universal
Shure – SE215, SE315, SE535, SE846
Ultimate Ears – UE900, UE900s
Unique Melody – 2pin 端子採用製品に限る
Westone – UM PRO 10, UM PRO 20, UM PRO 30, UM PRO 50, W10, W20, W30, W40, W50, W60
ケーブル長:約120cm
保証期間:6 ヶ月間
※本キャンペーンは、当社が日本国内において独自に行う「スタートアップキャンペーン」となります。
※キャンペーン期間終了後(2017年3月1日)より、メーカー希望小売希望価格は68,300円(税別)、JH Audio製品向け製品は、92,300円(税別)へ価格改定致します。
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