ミックスウェーブ株式会社(代表取締役社長:齊加 博和 本社:東京都世田谷区)は、Beat Audio社が開発した新作イヤホン向けアップグレードケーブル「Hadal(ヘイダル)」の発売を2018年8月10日より開始致します。
Beat Audioは、「最愛のイヤホンを活かせられるイヤホンケーブル」を製造・開発する為、2010年より販売を開始。製品クオリティの信頼性、高品質化を目指すべく、一貫してハンドメイドで製造を行っています。「Purity is not everything(純度が全てではない)」というスローガンを掲げ、導体材料に「レアメタル」や「ミネラル」といった特殊な材料を加える事により、誰にも真似することが出来ない、「音質」に特化したBeat Audio独自のサウンドを提供しています。
アングルを変えれば光の反射でブルーのコントラストが変わる。そんな特別で美しい色彩を併せ持つBeat Audioのアップグレードケーブル「Hadal(ヘイダル)」。このアビスブルーの色合いは「深海」をモチーフにしたもので、非常に珍しいシース素材を採用しています。これは私たちが今までに手掛けたケーブルの中で、最も美しいものです。 Hadalに使われている導体は、銀をベースに作られた特殊合金素材です。この合金技術は冶金学から得られた様々な知識、知恵から作られたもので、分子構造レベルでチューニングを行い、一つの特別な特殊合金素材を作り出します。Beat Audioでは、BillowやPrima Donnaなどのアップグレードケーブルで、この技術を利用しています。 ケーブルを毎日使う上で欠かせないのが快適性です。Hadalに採用された絶縁スリーブは、Beat Audioが新しく開発した特許出願中の特別な素材でつくられています。この絶縁スリーブは特別な材料を組み合わせることで、低弾性かつ記憶形状をしにくい、Beat Audioのケーブルの中でも最も柔軟性のある絶縁スリーブです。柔軟性を確保しながらも耐久性を得るために、繰り返し、繰り返し、溶融や強度のテストを行い、高い品質水準を得ています。
濃艶なアビスブルーが美しい色彩を醸し出す
深海をモチーフとした「Hadal」のケーブルカラーは、角度を変えれば光の反射でブルーのグラデーションが生まれる、美しいルックスをも追求した、希少なシース素材を採用。絶縁スリーブの素材はBeat Audioが特許出願中の低弾性かつ形状記憶をしにくい、非常に柔軟性のある素材を使用しています。
自社開発、そして自社製造のオリジナル端子
Beat Audioの強みの一つは、自社で様々なタイプの入力端子を製造、開発できる事です。自社でパーツを製造することで、イヤホン・ヘッドホン向けのリケーブル市場におけるリーディングカンパニーとしての位置を保ち、常にユーザー様の声を聞くことで、品質改善を行い続けています。
独自設計の2.5mm 4極バランス端子
この「2.5mm 4極端子」はBeat Audioが自社で製造および開発を行い完成させたオリジナル端子です。IRIVER社Astell&Kern製ハイレゾ対応ポータブルプレイヤー(AK380, AK300, KANN, AK70など)やオンキヨー社製ハイレゾ対応ポータブルプレイヤー(DP-X1など)に対応。
独自設計の4.4mm 5極バランス端子
自社で製造・開発を行ったBeat Audio製オリジナル「4.4mm 5極端子」は、SONY社製ハイレゾ対応ポータブルプレイヤー「NW-WM1Z」や「NW-WM1A」に使用することができる、バランス伝送向け端子。
メーカー:Beat Audio
製品名:Hadal(ヘイダル)
発売日:2018年8月10日
展示開始日:2018年8月10日
定価:OPEN
希望小売価格(税別):68,300円(JH Audio用は92,300円)
希望小売価格(税込):73,764円(JH Audio用は99,684円)
導体材料:銀導体をベースとした独自開発の合金導体
入力端子:3.5mm ミニ端子
2.5mm 4極端子
4.4mm 5極端子
出力端子:MMCX端子
カスタム2pin端子
JH Audio向け端子
qdc、UEカスタムIEM向け端子
ケーブル長:約120cm(JH Audio用は約135cm)
保証期間:6ヶ月間
本ニュースに掲載されている社名および商品名は各社の商標または登録商標です。