ミックスウェーブ株式会社(代表取締役社長:齊加 博和 本社:東京都世田谷区)は、米国・ポートランドのイヤホン・ヘッドフォンブランド「Campfire Audio(キャンプファイヤー オーディオ)」の新作イヤホン「Solaris Special Edition(ソラリス スペシャルエディション)」の発売を2020年3月27日より開始いたします。 |
「Solaris」に最新技術を掛け合わせ新しく生まれた限定モデル「Solaris Special Edition」を日本国内100台発売「Campfire Audio独自のオーディオ技術を掛け合わせることで、音の傑作が誕生した。」より良い音を求めてCampfire Audioが現行モデルの技術を惜しみなく投入したフラグシップモデル「Solaris」に、今のCampfire Audioが持つ新しい技術をかけ合わせ、再考し辿り着いたのがこの「Solaris Special Edition」です。 |
フラグシップモデルを最新技術で再構築 サウンド、 デザイン共に洗練された特別モデルSolaris Special EditionはCampfire Audioの持てる技術を惜しむことなく投入しハイファイオーディオにも負けないサウンドクオリティを実現し、新しい「創造」をもたらしてくれます。Solarisの特別なサウンドに見合うようにデザインにはアバロンを採用。アバロンを贅沢に使った大きなフェイスプレートにアバロンのインレイロゴと洗練されたデザインです。 アバロンを採用したフェイスプレートは唯一無二の表情を見せ、この「Solaris」を特別なものと際立たせます。パーツや細部にまで注意を払い、ポートランドの誇りを持った職人の手により一つ一つを丁寧に手作業で作られ、こだわることでSolaris Special Editionは他とは異なるイヤホンとなりました。 |
イヤホン製造の新基準3DセラミックアコースティックチャンバーCampfire Audioのイヤホン製造の新基準である3Dプリンターで成型されたセラミック製のアコースティックチャンバーを採用。この高密度セラミック素材での3DプリンティングアコースティックチャンバーはCampfire Audioに非常に刺激的で新しい音に出会う機会を与えてくれました。セラミック製アコースティックチャンバーは主にABS樹脂(合成樹脂の一種)を素材として活用したことで、アコースティックチャンバーの設計を改善し、Solarisの広大なサウンドステージをさらに広げ、歪みの少ないよりリアリティのあるサウンドを実現しました。 |
Tuned Acoustic Expansion Chamber (T.A.E.C)様々な音響技術をSOLARISに組み込むことで、より優れたイヤホンを誕生させました。ハイブリッド設計を採用したSOLARISは、バランスド・アーマチュア型ドライバーとダイナミック型ドライバーという異なる性質をもった2種類のドライバーから構成されます。 バランスド・アーマチュア型ドライバーには、Campfire Audioの独自技術「Tuned Acoustic Expansion Chamber(T.A.E.C)」を採用することで、現代の技術によって達成可能なドライバーに音導管(サウンドチューブ)を使用しない独自の音響設計を可能にし、高周波域のレスポンスを向上させています。加えて、大口径リアポート設計のバランスド・アーマチュア型ドライバーを搭載させたことで、歪みが少なく、より正確なミッドレンジを再現します。 |
Polarity Tuned Chamberダイナミック型ドライバーは、Campfire AudioのATLASにも採用された、直径10mmの「A.D.L.C コーテッド ダイナミック型ドライバー」の特別チューニング・ドライバーを採用しました。音響設計の要として「POLARIS」にも採用された独自技術「Polarity Tuned Chamber」を採用したことで、ダイナミック型ドライバーのチューニングを最適化し、サウンドパフォーマンスを唯一無二のクオリティに仕上げています。「Polarity Tuned Chamber」は、ダイナミック型ドライバーをスピーカーで例えるところの「キャビネット」のように機能するチャンバー(空気室)に配置することで、これまで以上にドライバーの音響特性を正確に制御し、ドライバー本来のパフォーマンスを引き出す技術です。 |
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