ヘッドホンケーブル
SONY MDR-Z7およびPHA-3用バランス伝送ケーブル
「SXC 24 Headphone Cable – MDR-Z7 – Balanced Plug」は、ALO audioが造り出す特別な熱処理(クライオ処理 / アニール処理)済みの高純度銀メッキ銅(SXC)を使用したSONY社製ヘッドホン「MDR-Z7」用のヘッドホンケーブルです。SONY社製ポータブルアンプ「PHA-3」とバランス接続する際に使用することができます。
導体は取り回し良く鮮やかで、それを保護する外装にはFEP(ふっ素化エチレンプロピレン)を使用しています。酸化を防ぎ、長い期間に渡りケーブルの品質を保ってくれます。ケーブルにはL側とR側を明確にするための糸を使用しており、それが綺麗なアクセントとなって、ケ―ブルのデザインを惹きたてています。ケーブルの構造はマイクロフォニックノイズを最小限に抑えるためツイスト構造となっており、繊細な音まで限りなく忠実に耳に届けてくれます。
SONY社「MDR-Z7」「PHA-3」向けバランス伝送対応ヘッドホンケーブル
左写真は、SONY社製ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」にALO audio社製品「SXC 24 Headphone Cable – MDR-Z7 – Balanced Plug」を接続した時の写真になります。「SXC 24 Headphone Cable – MDR-Z7 – Balanced Plug」の導体(ケーブル)には、赤色と青色の糸が入っており、R側が「赤色」、L側が「青色」と、視覚的に区別ができるようデザインされています。
ALO audioが高品質かつ高音質を造り出せる理由 – 独自熱処理技術/Cryo処理(クライオ処理)
Cryo処理(クライオ処理)とは、-100度以下での熱処理技術を用いることで、分子配列の歪を取り除き、従来の製法ではなし得ない、より完全な結晶体に近づける技術です。このような熱処理技術がクライオジェニック トリートメント、通称クライオ処理(極低温熱処理)と呼ばれています。
ALO audioが高品質かつ高音質を造り出せる理由 – 独自製法で行われる熱処理技術/Annealed処理(アニール処理)
アニール処理とは、加工硬化により生じる内部の歪みを取り除き、組織を軟化させ、展延性を向上させる熱処理技術のことを指し、「焼なまし処理」とも呼ばれています。その目的は、硬さの低下や組織の調整により被削性、塑性加工性の改善などが挙げられ、後の部品加工の際の変形、変寸の原因を防ぐために行います。
製品名 | SXC 24 Headphone Cable – MDR-Z7 – Balanced Plug |
概要 | ヘッドホンケーブル |
販売終了日 | 2016/10/14 |
入力 | 3.5mm ミニ端子 |
出力 | 3.5mm ミニ端子 |
導体材料 | 高純度銀メッキ銅 |
導体径 | 24 AWG |
導体数 | 4本 |
ケーブル長 | 約187cm(プラグ含む) |
保証期間 | 3ヵ月間 |
※付属品はメーカーの意向により、予告なく変更される場合がございます。 |
※ 製品品質の向上と部品需給状況によって、製品構成などの仕様は予告なしに変更することがございます。