1608-ll
オールディスクリートレコーディング＆ミキシングコンソール

・伝統的なapi ディスクリート回路設計
・16ch 入力。EQ、マイクプリアンプ搭載
・エクスパンダーを用いて16, 32, 48ch まで拡張可能
・5.1ch センターセクションモニタリング
・Final Touch フェーダー・オートメーション・システムを搭載（オプション）

2008 年に1608 が登場して10 年。600 台にも及ぶ台数が生産され、世界中のサウンド・プロフェッショナル達のもとへ旅立って行きました。
1608-ll はその1608 の2nd Ver です。
アナログ・コンソールらしいシンプルかつ、柔軟なワークフローを持ちつつ、Legacy AXS、2448 と同様のFinal Touch フェーダー・オートメーション・システムを搭載。
要望の多かったオートメーションからDAW インテグレートまで可能となりました。
フレームサイズを変更したり、エクスパンダーを追加することで48ch 入力まで拡張可能です。
世界中で愛されるapi サウンドの秘密が、この小さなコンソールに詰まっています。

Pro AVL Asia
株式会社ＮＨＫテクノロジーズ導入紹介（英文）。

製品情報

製品名	1608-ll
概要	オールディスクリートレコーディング＆ミキシングコンソール
関連ページ	メーカーページ

製品仕様

*標準仕様*
・各ch に8 Aux センドを装備
・8ch Aux バス
・8ch マルチトラックバス
・4ch ステレオリターン(100mm フェーダー)
・1ch ステレオバス
・VPR 500 シリーズが追加可能なエクストラ・スロット x8
・重量：102kg（スタンダード）, 75kg（エキスパンド）
・寸法：W957 x H176 to 456 x D838（mm / スタンダード）, W650 x H176 to 456 x D840（mm / エキスパンド）